Category

看護師が常駐するパーソナルトレーニング

「60代を超えてからパーソナルトレーニングをしても意味がない」「高齢者がトレーニングすると怪我のリスクが高まって危ないだけ」と考えている方もいらっしゃるでしょう。「筋トレは若い人がやるものだ」という固定概念を取り払うことを目標に、ミドル・シニア向けに渋谷エリアでパーソナルトレーニングを行っております。

88歳の離れて暮らす母が杖でヨボヨボ歩く姿に衝撃を受け、介護認定されたデイサービス見学に2人で回りました。しかし、行かせたいと思う施設が無かったため、母に通わせたいパーソナルトレーニングのジムを作りたいと決意しオープンに至りました。母親が筋トレを始めて4ヶ月後には車椅子が不要になり、杖だけで旅行や買い物に行くようになりました。心も強くなり「人生の厄介者で死んだ方がいいと思っていたけど、生きてると楽しいこといっぱいあるね」と前向きな言葉を口にすることも多くなりました。今後は杖すら不要にするため、現在もパーソナルトレーニングを続けております。

また、「ゴルフの飛距離が伸びた」「空手が上達した」などスポーツのパフォーマンスが向上したというお喜びの声を、渋谷エリアのお客様からいただいております。「筋トレは若い人がやるものだ」「高齢者に筋トレは向いていない」という固定概念を取り払うことが目標です。